私の仲人歴③

各位

大岡山駅のそばに事務所を開設し、いよいよ本格的に「やる気」を出し、大岡山北口商店街が10時から店を開くので、一軒一軒チラシと名刺を持って、お店の人ひとり一人にご挨拶に歩いて回りました。
時には住宅地の玄関先のチャイムを鳴らし、訪問をしたりもしました。
ポスティングでは時計を見ながら、15分で何軒回れるかを自分の速さとの競争意識をもって走りました。
冬の寒い雪の日も冷たい傘を持って、エレベーターの無い4階まで走って登ったり、いろいろと大変な思いをした記憶がございます。

うざぎの新郎新婦

 

 

 

入会希望の方からお電話がありますが、初めて電話をとった頃のことが今でもしかりと記憶がありますが、普通の電話をとることとは全く違います。
始めてから半年ぐらいまでは、「はい、全国ブライダル連盟でございます」と言って電話をとりますが、一分か二分で電話を切られてしまいます。
何度も電話を切られて知ったことは、お相手の話を聴くことが出来ていなかったのです。
まず、お相手はどこから電話を掛けているか、ご自宅の固定電話か、職場の電話か、公衆電話か、携帯か、によってお話が出来る時間を考えなくてはなりません。ウエディング新婦

また、お電話をくださる方は、結婚を希望するご本人か、お嬢さんか、息子さんかを知る必要があります。
結婚相談所へ始めて電話を掛ける、今電話をしている気持ちを考えて、お相手の心を聴いて差し上げることが出来て、初めて対話ができることに気が付くのです。
商売で言えば、商品を売る前にお客様が何を求めているかを、お客様から喋って頂く雰囲気づくりが必要になります。
始めから自分の結婚相談所のPRを、熱をいれて話をしてもお相手は聴く気持ちに未だなっていないのです。
本題に入る前にお電話を初めて頂いた方が何が知りたいか、そして本題に入る前にその方との人間関係づくりの会話が最も大切になります。
つまり本題に入る前に、結婚相談とは関係の無いお話がどのくらい長く話せるかが鍵となります。
この時間が長ければ長いほど、初めてお電話でお話をする方と信頼関係ができます。
開設当初は直ぐに電話を切られてしまいましたが、今は20分から一時間はお話が出来ております。

東京南支部 古田利秋 ☎03-3718-5161

 

 

333

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です