私の仲人歴②

各位

さて、「全国ブライダル連盟東京南支部」として、結婚相談所を開設したのは良いのですが、会員さんがゼロの状態でどのようにして会員さんに入会して頂くかも、全く変わらなく先輩の仲人さんに相談に行ったものでした。
ポスティングが良いと言われ、チラシを3万枚つくり封筒にいれて自宅の隣の家から配ることにしました。
チラシを折って封筒に入れるのに、1000通が1時間30分かかりました。
大きな紙袋一袋に500部を入れて両手に持ち、駅に着くとコインロッカーに一袋を入れて一軒一軒歩いて配りました。
一日約5時間歩き、大岡山、奥沢、緑ヶ丘、自由が丘、田園調布、多摩川、新丸子、武蔵小杉、元住吉、綱島、洗足、西小山、武蔵小山、不動前、九品仏、尾山台、等々力、上野毛、の駅から歩き、約12万軒の家に半年以上掛けて配り終えました。
ウエディングケーキ投入

 

 
結果として入会された方は、下丸子にお住いの60代の社長さんお一人だけでした。
青い背広でベンツに乗り、若々しい年収1000万円の爽やかな紳士でございました。
全てを自分でやっておりますので、何処で配ったかも一軒一軒明確に覚えております。ウエディングの新婦しかしながら12万軒配ってお一人入会の結果で、さすがの私も夜中に魘されるようになりました。
そこでポスティングのやる気がなくなり、新聞の広告宣伝や看板づくりなどをして、一年経ったころに薄明かりが見えてきて、少しづつ会員さんが入会してまいりました。
2年目からは、大岡山駅徒歩一分に事務所を設けて、どうにか黒字の経営が出来るようになりました。
好きで始めた仲人ですから、困難に立ち向かい「継続は力なり」と言う言葉を実感して良かったと思っております。
また、ポスティングで配ったものが、足立区や埼玉県からチラシを持って来て下さることを知ったのは、2年後のことでした。親戚のおばさんが遠くの孫に送ったりを初めて知りました。

東京南支部 古田利秋 ☎03-3718-5161

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